The Japan Association of Lifelong Education

第34号 2013年度

※各項目は、「表題」「執筆者」「記載ページ」の順で記載されています。

日本生涯教育学会論集 34

【自由研究論文】

表 題:公立博物館の政策的位置づけに関する一考察

薄井伯征

3


表 題:知識構造の相違に対応したハイパートレールの構成に関する実験的研究

吉田広毅

13


表 題:日本図書館協会における館種間の関係のあり方に関する1976年から2012年までの議論の経過とその意味に関する考察

春田和男

23


表 題:大学による人材認証の可能性
――滋賀大学「環境学習支援士」資格はどう生かされているのか――

神部純一

33


表 題:(生涯)教育・学習論における「統合」概念
――E.C.リンデマンの「統合」論を中心に――

山田誠

43


表 題:冬季自然体験活動における教育効果に関する研究

青木康太朗

53


表 題:地域活動を対象とした参画型ボランティア活動
――学校教育を基盤にした共同体再生の取り組み――

藤原靖浩

63


表 題:青少年の野外教育の継続による日常生活への影響の分析

白木賢信

73


表 題:グローバル化社会に向けた生涯教育
――大学教育の国際化との連携――

大橋眞/斉藤隆仁

83


表 題:人口減少時代における生涯学習・キャリア教育の展開
――Win-Win関係の企業・団体の学校支援への着目――

安部耕作

93


表 題:戦前の社会教育主事の役割
――埼玉県における成人教育講座への関わりから――

神田雅貴

103

【生涯学習実践情報】

表 題:高校における「朝の読書」
――18年間取り組んで――

宮脇隆志

115


表 題:現代の市町村生涯学習センターの役割について
――恵那市生涯学習まちづくりセンターの事例から――

横山幸司

125


表 題:『日本生涯教育学会論集・34』刊行について

135

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