The Japan Association of Lifelong Education

第24回 2003「生涯学習と公共性」

※各項目は、「表題」「執筆者」「記載ページ」の順で記載されています。

巻頭言

表 題:社会変化の加速化と生涯学習研究

山本恒夫(大学評価・学位授与機構)

i

特集 「生涯学習と公共性」

表 題:公共性の転換と生涯学習

渋谷英章(東京学芸大学)

3


表 題:中間集団が担う生涯学習の公共性

坂口緑(明治学院大学)

19


表 題:新たな「公共」を目指す行政と「自律した個人」の役割

山本裕一(東海市教育委員会)

35


表 題:新たな公共を形成する「協働」概念に関する考察
ー市民公益活動に対する新しい補助金制度ー

今西幸蔵(京都学園大学)

55


表 題:諸外国におけるニュー・パブリック・マネジメント(NPM)と生涯学習

澤野由紀子(国立教育政策研究所)

71


表 題:生涯学習の費用負担に関するOECDの議論の動向

池本美香(株式会社日本総合研究所)

91


表 題:教育行政評価の現状と課題

蛭田道春(大正大学)

109


表 題:青少年のボランティア活動の支援と課題

伊藤康志(独立行政法人国立オリンピック青少年総合センター)

125


表 題:地域における青少年育成活動への参画
ー青少年育成国民会議の実践調査研究事業を例にー

水谷修(東北学院大学)

137


〈研究ノート〉
表 題:博物館における評価
ーRounds論文の検討

守井典子(独立行政法人国立科学博物館)

151

自由研究

表 題:生涯学習成果の評価認証機能に関する一考察
ー学習歴の性質の観点からー

篠崎明子(筑波大学大学院)

169

諸外国の生涯教育

表 題:イギリスの生涯学習政策
ーブレア政権におけるパートナーシップ構築ー

奥本香(ロンドン大学教育学研究所研究生)

187

研究ノート

表 題:遠隔教育による大学開放の現状と課題
ーわが国におけるグローバル化への対応を中心にー

小林健一(秋田市教育委員会)

175

生涯教育文献調査

生涯教育文献目録(2002.1~12)

PAGETOP
Copyright © 日本生涯教育学会 All Rights Reserved.